大阪市教委 府内初の「不登校特例校」 開校の方向で検討

マスコミ

大阪市教育委員会は、不登校の生徒の状況にあわせてカリキュラムが組める「不登校特例校」を、大阪府内で初めて開校する方向で検討を進めています。

不登校特例校は、不登校の児童や生徒の学習状況にあわせた少人数指導を行ったり授業のカリキュラムを柔軟に組んだりする学校で、ことし4月の時点で全国に17校ありますが、大阪府内には設置されていません。
関係者によりますと、大阪市教育委員会は、新設の特例校を中学生を対象とし、浪速区の廃校となった小学校の校舎を活用して令和6年度に開校する方向で、検討を進めているということです。
この特例校には、義務教育を十分に受けることができなかった人たちの学び直しの場ともなっている、いわゆる「夜間中学」を併設することも検討していて、異なる世代との交流が人間関係の醸成を学ぶ場になることを期待しているということです。
大阪市教育委員会は、関係者による協議を行ったうえで、開校に向けた条例の改正など、必要な手続きを進めていくことにしています。

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