「それだけは言ってほしくなかった」不登校だった母の内面、漫画に

コジママユコさんの「娘と私の学校」

「おかぁさん……がっこう…いきたくないよぅ…」

娘が口にした言葉は、この漫画の主人公であるお母さんが、ずっと恐れていたものでした。戸惑いを隠しきれないまま、「学校行かないと将来大変だよ」と語りかけます。漢字や算数を引き合いに、「みんなが知っていることを知らないと 損することたっくさんあるんだよ」と娘を諭します。

「それだけは言ってほしくなかった」不登校だった母の内面、漫画に
子どもに「学校に行きたくない」と言われたら…?
タイトルとURLをコピーしました