すべての子どもに灯を
LYHTYとはフィンランドの言葉で「灯籠」を意味します。
「灯」は、
子どもの可能性、明日を生きる希望「籠」は、
子どもたちを守り育てる大人、環境それらが見事に調和し、美しく輝く社会が
「灯籠」すべての子どもたちが、
上質な紙のような大人や環境に
柔らかく包まれながら、
自分の内なる可能性の火を輝かせ
生きていくことのできる社会の実現。
そんな未来を創造することが、
私たちの目的です。灯籠は、灯を風などの外圧から
守るために紙で包まれています。
これがもし鉄や石で包まれれば、
堅く閉ざされてしまい中の灯は見えません。
また、灯が意志をもったとしても
籠の中から出ることもできないのです。
しかし、灯を包むものが紙であるならば、
外圧から守られながらも
美しい輝きを放つことができます。
さらに灯が意志をもてば、
自分自身で紙を燃やし飛び出すこともできるのです。徽軫(ことじ)灯籠の有名な兼六園があり、
加賀友禅灯籠流しの伝統が息づく石川県。
私たち LYHTY [リュフト] は、
ふるさと石川県から
可能性の火を全国へと送り流します。
《IRORIは次の3つのステップを大切に教育を行っています。》
―燈す(ともす)―
【燈す】とは“ 出会う ”ということ
新しい環境、新しい友達
新しいってワクワクするけど
すごく緊張する 勇気がいる
でも大丈夫
IRORIはあたたかさであふれているよ
あなたのペースでいいんだ
さあ あなたの中にある あたたかく美しい火を
一緒に燈してみよう
そうすればきっと、新しい自分に出会えるんだ
―熾す(おこす)―
【熾す】とは“ とことんやってみる ”ということ
“ぽわん”と燈った
あなただけのあたたかい火
大切にしてあげよう
あなたらしく愛してあげよう
より大きく、より美しく
輝きを放つことができるように
IRORIと一緒に
あなたの想いにまっすぐ、進んでみよう
―照らす(てらす)―
【照らす】とは“ 分かち合う・魅了する ”ということ
あなたのその火のあたたかさで
勇気づけられる人がいる
幸せを感じる人がいる
一人ひとりのもつ色とりどりの火
みんなで照らし合おう
みんなで分かち合おう
あなたのその火のあたたかさで
多くの人を魅了しよう
※詳細はHPをご覧ください。
名称 | LYHTY(リュフト) school ‐IRORI‐ |
一般社団法人LYHTY(リュフト) | |
住所 | 〒920-0816 石川県金沢市山の上町26番52号 |
電話番号 | 076-254-5032 |